2016/12/14

要はバランス


師走も半ばですね。
年末商戦の発送が一区切りとなり、ちょっとのんびりできてます。



***



数字は現実を可視化する一つの指標だ。
帳簿をつけたりしながら今年制作した数と、それに伴う出費や売上を見て思う。


先のこともわからず希望半分恐怖半分に進んできたけれど、
一応、現実社会とちゃんと繋がっているようです。


自分の身ひとつでよくやってるもんだなと、ちょっとだけ褒めたい。
※理想にはまだ遠いです。
※もっとやれてる人はもちろんいっぱいいます。
※もっと儲かってる人もごまんといます。


そしてたくさんの方々の力を借りて成り立っている。
ありがたや。


小さなスケッチブックに書き溜めたアイデアが、
小さな作業場の小さな机から一つ一つが生み出されて、
人の手に渡る流れを自分の手によって作れる環境。
過去にぼんやりと描いていたことが今ある。
それでも欲を言えば、またその先もある。
いつでも過程と思っているので来年以降も変化していくだろうな。



***



「仕事で落ち込んでも鏡見た時に写ったピアス見たら元気でました。」
とある方が、以前買ってくださった作品とその後のエピソードを聞かせてくれた。
とても素敵な言葉で、アートやクラフトが生活に入り込むことの役割を語ってくれました。


私はというと、そう思うあなたが素敵ですよと言いたい。
なぜって私の場合、アイデアの段階では気持ち的におふざけ(遊び心?)がまずあって、
面白いかそうでないかが重要で。
それから身に着けるものとしてアリかナシかで、
細かい部分に凝ることは性分で(適当はまた適当で)。
そのあとで喜んでもらえるかどうかは、大いなるおまけのようなもの。


作り続けることで過去に買ってくださった方に再会する機会も増えて、
私の方こそ元気をもらっています。


以前、値段の付け方について書きましたが、
そこで弱気になって安売りを良しとしなかったことも影響していると思います。

「作品と私にピッタリのお客様と繋がる最適な方法」

自分の経済感覚最低の時期だったから尚更迷いました。
そのときはおっかなびっくりだったけど、じわじわくるものですね。
なんでも動かしてみないとわからない。
そして課題は次へ次へ。



***



要はバランス と、銘打って何を書きたかったかと戻ります。


数年前、自分の現状に疑問が生じて悩み始めた時、
スピリチュアルカウンセリングを受けたことがあります。
親しい友人が先に受けていて紹介され悪くもなさそうで、
知らない世界を覗くようなちょっとした好奇心もありました。


私は霊感こそないですけど、子供のころから
死後の世界や不思議な話は興味のレベルで好きだったし、
目に見えるもの以外の存在とか力というものは
普通にあるんだろうなと思ってきました。


ちょうど「オーラの泉」という番組が流行った頃だったかな?
でも私が受けたのは、あの番組によくある
「ご先祖様ガー」とか「前世の遺恨ガー」とかいう
話はなく、「今の」自分にフォーカスしたものでした。


カウンセラーのMさんも、黄色い髪でも金ぴかドレス(笑)でもなく
いたって普通のお姉さん。(水晶玉もなかったよ)


前置きとして簡単に、
人には意識できる顕在意識と
意識していない潜在意識、
さらにそれを超えた高次の意識というものがあるそうです。
※専門的にではなく、あくまで私が受けとった認識です。


Mさんは、相談者個人の高次の意識とコンタクトをとり、
そのメッセージを伝えるというカウンセリングをします。


高次の意識=本能に置き換えて説明してくれた
彼女の例えがとても分かりやすかったのですが、

今生きている自分を「馬に乗っている状態」として
・自分→意識できている部分
・馬(本能)→無意識・高次の部分

このとき、馬(本能)は先に自分の行きたい・やりたいことが
分かっているのでそちらへ行こうとするのですが、
自分はさまざまな理由でそこへ行くまいとします。
・できるわけがないから
・怖いから
・リスクがあるから
・誰かが反対したから
・非常識だから etc.

そうしてやりたいことをせず自分は違う方向へ向かおうとすることで
馬との間にストレスを生み、進みが停滞します。
自分と馬の意識に差異がないほどに
人生は「思い通り」に行くわけです。※「」も意味アリ。



高次の自分と繋がる…云々だと胡散臭そうですけど、
「思うままに生きよう」ということですね。
そこでまたクリアしたいことが多々出てきますが
長くなるので端折ります。
(その思い込みを作ってきた常識とかトラウマとか)


それで、そのカウンセリングを受けてからですけども。
良い意味で、これまでの概念が壊れまして。
物心ついた時から受けてきた親からの観念や学校教育など、
社会通念とされる情報をいったん外して見えてくる
本来の自分というものを意識せざるを得ないわけです。
地上を這っていたアメーバが急に、
あなたは鳥のように自由だと言われて
いったんは光を見るのです。
何やらとてつもない魔法をかけられた感じ?


しかしもって、アメーバが鳥であったことになったとして、
その距離を埋める具体的な方法は知らないし、
自分以外の人間がやってくれるわけもないことに
すぐに気づいて絶望するわけです。
理想と現実のギャップですね。


今となっては良しと思えるけれど、
あの当時は何も知らなければアメーバでよかったのにって
余計落ち込んだりしました。
「話ができない人」も増やしてたような。
それからまた長い長い時間を費やして、
アメーバも鳥も最初からそれそのものであり、
自分は自分であり、優劣も善し悪しもないってなります。
深く思うことはあっても、ごちゃごちゃ考えることが減りました。
小さい子供がますます好きになって、師匠を見るまなざしです。



***



要はバランス が
またどこかに消えました 笑
しかし年の瀬に書いておきたいので
赴くままに続けます。



***



人は弱ると何か拠り所を探すもので。
前述したカウンセリングや占いは用法容量を間違えたり
相手を選ばなかったりすると毒にも薬にもなると思うのです。


Mさんに、その何年後かに再会する機会がありました。
当時はすでに能力を生かしたボディケアや
アロマのお仕事で実社会でご活躍されていました。
セミナーのような仕事をあまり広げていないようでしたので、
やらないんですかって聞いたら
「セミナージプシーを作りたくないんですよねー」
って言っていて、

そういやあのときにも彼女は

自分を生かす道かどうかは
みんな感覚的に受け取っている。
どうしたらよいかわからなくても
やってみようと思えないことが問題。
わかることが目的ではなく自分で選べる人間になること。
私(カウンセラー)を必要とすることなく
自分自身で生きられるようになること。

が、大事だと言っていた。(メモがあった)
あらためて、いい人に会えたんだなと思った。



***



そうです。
要はバランスなのでした。


元気になるために
自分を取り戻すために
他者の助けを借りて救いを求め、
傾いたバランスを戻す。
ここまではよい。


でもそこで反対に傾き過ぎたり
軸まで奪われてしまわないように。
中心である支点をちゃんと自分の感覚で取れるように。


カッコいい友達がいて、
毎日働く両親を見て、
心を体現する手本のような甥姪がいて。
私はアメーバから腐ってしまわずに済みました。
好きなことを生業にできていたことも大きかったと思います。
むしろ、贅沢すぎる環境で嘆いていたなんて
アメーバも怒ります。
人をうらやむこともあるけれど、
自分を嘆くこともあるけれど、
誰に押し付けられているわけではない。
どんな時も選んでいるのは自分。


***


心を置き去りにしてはいけないし、
体をおろそかにしてもいけない。
Balance is all

また長くなったな 笑

2016/09/28

5歳児にお金の使い方の真髄を見たはなし


先日、姉の家に行った時のこと。
1泊して姪っ子ふたり(園児である)とよく遊びまして翌日の夕方、
もう一晩泊まってとお願いされる。



私、自由業ですがやることもあるし、帰ろうかどうかと迷ったところで
「そうだなー、千円くれたら泊まってやるわ」とからかった(←やな大人 笑)



そしたら5歳児姉のほうが「ほんとにーーー!」って喜んで母親(私の姉)に報告に行く。
姉は姉で笑って「そうかー、じゃあ○○のお小遣いでねー」なんて返す。
それで「わかったー!!」と言っておもちゃに紛れてあったポーチだかなんだかを取ってきて、



10円玉や小銭をガチャガチャかき集め、
「これとー、これとー、これあぁもう全部いいや!」
(↑まだ足し算はわからない。ビーズや指輪も混じっている 笑)
両手に乗せて満面の笑みで「はい!」って差し出してきた。



千円発言からわずか30秒足らずの出来事だったように思う。



文章ではうまく伝えられないのだけど、
この時の姪の躊躇のない勢いと、嬉々と実行する姿に
こっちも嬉しくなって感動してしまった。



そこまでして私を引き止めてくれることもそうだけど、
姪が姪自身の喜びのために、喜んで支払う。
”支払い、かくあるべし” みたいな。



お金の価値や働いて稼ぐことを知らないからと言えばそうなんだけど、
はたしてあのような気持ちでいつもお金を使えたら、
金額以上のものが行き交うんじゃないかなぁ。
大人はそこで損得勘定挿むから純度が落ちる。
ない袖は、、ということもありますが。



一人暮らしをしていた頃、お金はとても私を苦しめた時期があった。
働いても出ていくばかりで、好きなことに使う時は代わりに何かを我慢しなくちゃいけなくて。
自分にとってお金は悪い奴になって、そしたらもらうのも気が引けて、
最低限しか動かせていない窮屈な状態。
そのうち制作意欲もリンクして、負のスパイラルであった。。。
しょっぱかったーー



今はというと
「まぁ、お前もけっこういいやつじゃんか」
(↑謎の上から目線)
くらいにはなったかな。。



よく、困難な時ほどその人となりが分かるっていうけど
満たされた時にも同じことが言えるのだと思う。
「今、何の問題も心配もなく超絶自由ならどうしたい?」
って聞くと、返ってくる答えがその人の本質を物語っている。

                                                            

惰眠の彼方 飽食の果て



私はトレーラーハウスを手に入れて、
地球上の絶景を体感しに行きたいなー
心の準備だけは、万全なんですけどね。



あ、また話が反れましたね。
妄想まで始まっちゃって。。 ささ、仕事仕事。


2016/06/29

またまた放置


前回更新が4月4日。。。どうした 笑



手帳を見返してみましたら、



静岡手創り市

ついでに京都まで友人の展示を見に行く
(ついでの距離じゃないと言われる)

フランス帰りの友人を囲んでパーティー
ワインとチーズを堪能

中学卒業以来の友人を交えて再会を祝う
帰りの恵比寿で転んで両膝出血 笑
(終電はちゃんと調べよう)

益子陶器市
10日間通いづめ
終了後ちょっと灰になる

スパイラルマーケットにてお店番ヘルプ

双子を出産した友人宅にお祝い訪問

ヘムスロイドの杜まつりin滋賀

怒涛の準備期間を経て
にわのわ
36時間稼働からの温泉→撃沈

親父の古稀祝い
じいと7人の孫

茨城・笠間に展示を見に行く

タヒチアンダンス鑑賞

ヒーハー!



毎日ウダウダしてたと思ったら何気に動いていた。
滋賀まで運転してるし。



細かく振り返りたい気もするのだが、気が向いたら書いてゆくことにします。
展示もそれぞれ思うことあったなーーー
今後の課題もいろいろあるなーー



年末前からちょっとずつ、起動が滞るようになったノートパソコンがついにお逝きになりました。
リカバリするにもディスク作成してなかった(バカバカ)


 
騙し騙し使っていて修理か新調するかで迷い、買おうと決めてからどれにするかで迷い、選んでからクリックするまで迷い。



で、やっと今日届いての今です。
何をするにも時間かかるのが課題です。
もっと軽やかにお買い物ができる財力がほすぃ。



あとこの前、作品の撮影用の箱?を作ってみました。
半透明のプラダンで。
頑張って撮影して、あれやこれやしていこうと思うだけ思っています。



その箱で試し撮りしてみようと久しぶりに一眼レフを構えたら、重くて首と腕がすぐに疲れてしまい、筋力の衰えを痛烈に感じました。
ちっちゃい軽自動車を洗車するだけで筋肉痛とか、ちょっと健常者の域ではないカモ。。。ということで、筋トレから始めたいと思います(思うだけ)








ちょっと中断してニューPCでプリンタが使えるようにインストールしてみました。


が、うまくゆかず、よくよく調べたら、、


なんとすでにOSに非対応。


OMG。。プリンタも買えというのか。。。


まだまだ十分キレイに印刷できたのに 泣


予備のインクだってあるのに 泣泣


こうやって消費者は踊らされているのですね。


何が モッタイナイ だ。


フンガーーー


もう寝る。


2016/04/04

母校がなくなる話


桜の見頃の週末に同窓会がありました。
私の卒業した大学は学部によって2箇所に分かれ、芸術学部は青梅市の自然豊かな山の上。
たとえば立川で雨が降っていても、青梅線に乗って学校に着く頃は雪だったということもある辺境…



でもそののんびりとした所が好きでした。
当時は最寄駅付近にアパートを借りて住んでいましたが、そこいらに同じように友人が住んでいたたため、そっちこっち遊び歩いたものです。※都会の遊びとは違う
ましてや芸術学部、カワリモノが多くて 笑



それまで普通の高校生だった(はず)の私は、本当にノビノビと羽をのばして生きる場所を得たようで、進学して本当によかったと思っています。
この時に知り合った友人の多くは、年齢の上下関係なく今でも楽しくて大切な人達です。



特に同じガラスコースで学んだ仲間は思い出もたくさんありまして。
同じ釜の飯、、もとい窯のガラスを巻いただけあって上下の繋がりも当時から強かったのですが、その学び舎であった校舎が、合併のためこの度閉鎖されてしまいました。
それを機にお世話になった先生が退職されることになり、大々的な同窓会が行われたのです。
しかも一泊温泉付き (*^_^*)



次週に出展イベントを控えていましたが、迷わず出席しましたよ。
先生は学部創設時から24年間、休講なく勤めてこられたそうです。
当時は厳しいとされた授業内容で、毎年進級する度に同級生が減り(他の素材に絞る学生もいます)、だからこそ卒業まで頑張った学生は思い入れもあるし、こういうときに集まれるのかなぁ



1期生から最後の卒業生までが大広間でワイワイとお酒を交わす風景を見て、
24年間妥協せずに自分の教室を作り上げた、先生の集大成だなと思いました。
スライドショー、時代の流れを感じたなーー



そして翌日、校舎まで行ってみんなでお花見を。
あの頃はヒョロヒョロで、しかも咲いてる時期に見たことがなかった桜並木は一丁前に見られる並木道になっていました。
数年経てばもっとすごいことになるのに、もったいないな。



肌寒い青梅の風ではあったけど、終始和やかに歓談をして解散となりました。
先生の胴上げは却下 笑








2016/03/04

さようなら電気炉


持っていた電気炉をガラス作家の友人に買い取ってもらいました。
電気炉とは陶芸などにも使われる電熱による窯のことです。
ガラスでも、絵付けの焼き付けや型に熔かし込む技法で使用するものがあります。



大学在学中、有志でマイ電気炉を作る機会があったので、迷わず申し込みました。
卒業していつかガラス工房を立ち上げる時に、役立つと思っていたので。
発送のために梱包をしながら、そんな昔のことを懐かしく思いました。





年号が '02 !!

































外側のサイズがW60×D60×H70cmくらいあって、重量もかなりあります。
それでもアパートに持ち込んで、絵付けなどに使用していた時期もあったのですが、最近はめっきりで今後もそんな感じだろうと、やっと手放すことを決めました。
また使いたくなったらもっと小型でいいし、借りる方法もあるだろうと。



すっきり清々しいのと少し淋しいのが織り交ざって、春の陽気も輪をかけて、トラックを見送ったら今日は何もする気がなくなってしまった…



が、しかし
明日から始まる名古屋の展示の発送、日付が勝手に脳内変換されており大慌て。
連絡もらって気付いてすでに遅し。
やっちまっただ、やっちまっただ。。。
とにかくこっちも発送を済ませて反省中デス(-_-;)



春が近づいてまいりましたね。ぼんやりに注意です。



春と言えば桜
あの期間独特の空気がけっこう好きです。
穏やかなのに、なんかザワザワしませんか?
卒業や入学のような節目の思い出がセットだからかな。
特に大学進学時の春、上京したての入学前に家族から離れて、ひとりで見た桜の思い出がそうさせるのかも知れません。
テレビで偶然、さだまさしの「案山子」という歌を初めて聞いて泣けたのもこの頃だ。
とにかく春と桜はいろいろな思い出を引き連れて、変な感じになります。
変質者が増えるというのも頷けます。。



でもその感じがいいんだな。
花見はワイワイするよりも、一本でもいいから落ち着いた穴場でぼーっと過ごしたい。



あ、電気炉とお別れした話でしたね。




ちょうど必要があって
昔の写真を整理してたら、
作ってた時のが出てきた。







耐火ボードを敷く前に書いた。
こんなこと思ってたんだよなーー
今は昔のこと。




2016/02/13

靴をオーダーしてみた


フェイスブックでこちらの靴屋さん情報を知って、
初めて、靴の受注会?のようなものに行ってみました。
長く履いて味が出るような靴を探していたのです。



往々にしてシンプルで真ん中な感じのデザインが好きです。
が、そこにちょっと個性的な部分があるとなお惹かれます。
パッと見て普通のコートの、裏地がいいとか。



形も色もほぼ決まっていたので、アドバイスをいただきながら採寸と要望をお伝えして注文。
作家さん在廊日を選んで正解でした。
私にはちょっと奮発のお買い物でしたが、そのぶんの喜びもあり。
仕上がりが楽しみです。



このあと、同じ路線の駅近くにある友人が始めたパン屋さんへ。
共通の友人もひとり誘い合わせてサプライズ的に訪ねました。
商品が無くなるのが早いとは聞いていたけど、開店2時間にしてほぼほぼ。
程よく私たちが買い占めて、今日はおしまい、ってぇことで、急きょカウンターバーに早変わり 笑



美味しいパンとワインで楽しい時間を過ごせました。
明日の仕込みに影響がでたらごめんなさいね~



パン屋の友は、大学で知り合いました。
その頃から(いい意味でね)ちょっと違うぞって思っていた。
仙人みたいだったな 笑
サラリーマンにはならないだろうなぁとは思っていたけど、独学でいろいろやってのけてしまう器用さと野外にも強い適応能力を持ち合わせ、かつ、お馬鹿な事もどんと来い。
勝手に、いまもメンターとしてもありがたい存在だと思っている。



そして同行してくれた友はアルバイト時代に知り合った。
偶然にも誕生日が同じで、「わ、わかる~」という話ができる。
すんごく優しいんです。申し訳なくなるくらい優しいのに、それはもう性分でさらりとやってしまう。
かとおもえば自分に対しては超オトコマエ。
メールの返事は、よく返ってこないけど 笑



居心地の良さとは、自分のままでいられるということだ。
そのままの自分というより、状態の良い自分でいられるとなおよし。
そこらへんが見過ごせなくなってきております。
一人で作業をしていると人間関係で煩わしいことがない反面、アップダウンのアップもないわけで。
やっぱり会いたい人に会うって幸せだなーって改めて思いました。



その日の夜にそれぞれからメールがあり、
「幸せな時間だった―」とか、
「最高に幸せです♪」とか同じ言葉をもらって、すごいあったかい気持ちになりました。



感覚とか目に見えないものをとても信用しているので、これからも勘を頼りに生きていきます 笑


2016/01/29

寒い日が続きますね


一月もほぼ終わりですね。


最近ずっと、パソコンとコタツがお友達という…
春にはマイカーで出かけてあっちこっちハイキングがしたいので、運動不足が気になっています。
気には、なっている、というだけですけど。



そしてコタツでミカンばっかり食べてたわけではありません。
4~6月は出展イベントがあちこちで行われるので、その応募用紙の作成に勤しんでおります。



書類の審査では、決められた枠で添付する作品の画像がとても重要です。
それを見て判断されるようなもの、らしい。
出したいなーと思うところはやはり倍率もクオリティも高いので、いい加減にはできず。
かといって、主催側の目指す趣向もあるとは思うので、結局は作品なのかな、、
深読みしてもアレなんで、それぞれにむけて自分なりのベストを。



とにかく作品制作から写真撮影→フォトショップ→必要ならば更にイラレ。
イラストレーターは諸事情で古いソフトが使えなくなり、ただ今体験版でしのいでます。
春は何とかなったけど、秋はどうしましょ 汗
正規で買えるようになりたいわぁー



雪も降ったけれど、昔のような降り方はもうしないのかな。
厚く積もった雪で遊んだ日々が懐かしい。
大した降り方じゃなかったのに、因果が巡り巡って車が凹みました 笑
けっこうボコッて、私も凹みましたわ。
けっきょく修理してもらったんだけど跡形もなくきれいで、板金屋さんのプロの仕事に感心しまくりでしたよ。



新作はまだ、構想段階ですが来月には形になるかな。
のんびりやっております。
作業場、寒いので。



アテもなくつらつらと、近況を書きました。
知るのが遅かったのですが、「グレートジャー二ー」という番組が面白くてよく見てます。
突き抜けた人はやっぱり楽しそうですね。
海外旅行に行きたくなりました。



とりあえず、地方のイベントからのー、寄り道旅行が目標です。


2016/01/07

2016ねん


新年も明けまして7日、おめでとうございます。
早いなー早いなー



正月遊びに来た姪(小2)が私の作業場きて作品見て、
「すごーい、こんなにたくさん作って。もーちゃんヒマなん?」だって笑
ヒマだったらすることがお仕事って、悪くないね。



前回のふりかえりから、つまり、今年は具体的にスイッチを押していく作業です。
やりたいことは四の五の言わずにやってみよう。



あと、仕分けをしっかりしようと思います。
全部は持てないので、捨てるとこは捨てる。
核のところがぼやけないように、シンプルに感覚に従おう。



明日から、仕事始めます。ヒマだから 笑





初日の出