2017/05/12
市川左團次に学ぶ、あけすけであることの強さ
市川左團次さんはテレビで語る。
飄々と
淡々と
シレッと
かつダンディに。
己のSMクラブ通いの話を 笑
まるで囲碁クラブくらいに 笑笑
周りも笑って聞いている。
引いてる人もいたかも知れないが、
本人が秘密にするようなことではないと
堂々と語れば何だか愉快なネタということになる。
まぁ、そもそものキャラもあるし
みんながみんなそれやって同じ結果にはならないか。
物事は、隠したときに初めて
弱みになるんだなと思った。
弱みと思うから隠すのか?
それを「○○ですが、何か?」ってなったら
たいてい「いや何でもないです…」になるもんね。
左團次さんは、悩みがないそうです。
隠すものもタブーもなくあけすけ。
芸能界においてそのスタンスは
最強の護身術ではないかと思った。
同じように、正直である人は強いと思う。
短所と思うとこを繕ったり
気持ちをごまかしたりせずに、
そのまま自分のまま。
それ否定する気持ちがあるから隠そうとするんだもんね。
まずは自分を肯定するところと
人の反応はそれとして分けれることかな。
***
人前であれこれ聞かれることが苦手だった。
個人個人で親しくなりたい場合は別として
相手が興味本位と勢いづいてる様子を察すると
急いで扉を閉めていた 笑
今思えば、知られたくないことがいっぱいだったんだろうな。
何を守っていたんだろうねぇ。
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2 件のコメント:
「興味本位と勢いづいてる様子」で近づく人間、それは私(笑
にわのわの準備、頑張ってねー!
そして後ずさりするワタシ 笑
ありがとうー 頑張ります!
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