行って来ました、松本クラフトフェア。
残念ながら出展は叶わなかったのですが、半分お仕事・半分観光。
お手伝いをしているギャラリーの、出展作家さんをハンティングがミッション。
「ディレクター」などというモッタイナイ肩書きのついたお名刺まで支給していただきました。
普段とは真逆の立場に新鮮さと不安を感じつつ、直感を頼りに奮闘して参りましたー
広場では音楽イベントも。
天気、良すぎてかなりの陽射し。
時々風も強く吹いて、軽い素材は飛びそう、いや飛んでた…
今年の12月、自分を含め4人で企画展を行うのですが、その一人であるぺブル印房さんにも
ごあいさつ。
以前インターネットで偶然見つけた作品に魅かれ、突撃メールで参加を快諾していただきまして
ご本人にお会いするのは今日が初めて。 実物の作品もとても楽しみにしていました。
もともとはハンコやさん。
展示の仕方も良かったなー
和紙と出会って作り始めたというアクセサリー類。
こちらはぶら下げる飾り。 一個買っちゃった。
展示の箱の中に、さりげなく「役に立ちません」と注意書き。ナイス。
このような素敵な作品と一緒に展示…自分のことより買い物に走りそうです。
詳細は、追々。 12月、日向堂にて。
おお、こいつは !
陶器だけど、ガラス屋さんにもなじみの深い道具ですねー
陶芸家・赤堀友美さんの作品です。 財布の紐が…キケンキケン。
他にも何人かのかたとお話させていただきました。
大学の後輩も出展しており良いもの見せてもらって刺激になったな。 展示もぜひやって頂きたい。
約270人という出展者の中から自分がいいと思うものを選ぶというのは、趣味趣向の再認識をしている作業でもあり面白かった。
「あー、また植物っぽいのに目がいっちゃったよ」とか、「絵柄が入ってるもの見ちゃうなー」とか。
展示全体の雰囲気もかなり重要。 ご本人の佇まいもポイントかも。 勉強になりました。
さてさて、本当の仕事はここからだ。 展示のアポイントとって、開催に向けての橋渡し。
カタガキ負けせぬよう頑張ります、親方~
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