東京で制作をされているガラス作家、伊藤彩子さん。
私の「キレイだけど男前」リスト、かなり上位です。
高さ11cm ほどのグラス。
赤い座布団に、正座。 しかもハダカ。 買うしかないでしょ、コレは。
「おちょきん」とは、福井弁で正座のこと。 ガラス屋と福井県は、ちょっとした繋がりがあります。
つるりとしたお尻に足の指もきちんと五本あって、座布団もお手製。 こういう細かい仕事、大好きだ。
ハダカにエプロンシリーズなんてのもありますよ、お父さん!
ほかに、犬グラスというのもあって、これもかなり良いんです。
口の方はグラスなのだが、ボトムが犬の四ツ足で、しかもちゃんとオス・メスの区別がある!
いつか番いで欲しいなー
彩子さんの作る生き物はフォルムがきれいなので、決して漫画っぽくならずに、
そこから匂ってくるちょっとコミカルな空気がよいのです。
小っさい湯飲みセット作ろうかな。
おまけ。
モデルは毛ガニだった。 これも伊藤さん作 ・ カニの足のサンプル~ かなり秀逸です。
昔々、制作時にアシスタントをしたのですがかなり気に入ってしまい、お譲りくださいました。
いつも、ハダカの正座の近くでいい味出してます。
2 件のコメント:
2歳の息子の裸姿に似てる(^.^)
ガラスでこんなに繊細な事が出来ちゃうんですね。
裸にエプロンもみたい~!
お腹のあたりが幼児、と言えなくもないかなー。エプロンももちろんお手製で凝ってましたよ!展示がある時にはお知らせしますね。
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