真鍮という金属とガラスは、とても相性がいいと思っている。
なのでこれまでも、パーツに使用すべく自分なりに切ったり叩いたりしてみた。
鳥と雲のモビール
雲以外は金属パーツです。
洋なしのモビールの、
葉っぱ。
真鍮を切って叩いて模様を描きました。
しかし…より複雑なものや形状によっては手に負えず、必要な設備もない。
ここはひとつ、餅は餅屋ということで専門のかたに相談するも、将来的な事を考えたら
自分も出来るようになったらいいかも!という脳内会議の結果、彫金教室に通ってみることに
しました。
数年前にも一度、やってみたい熱が上がったのだけどいつの間にやら鎮火してしまい…
今回はまさに「鉄は熱いうちに打て」とばかり重い腰を上げてみたのです。 今から楽しみ~
ついでにサンキャッチャーもご紹介。
ここまでのは過去の作品です。パーツが進化するぞ。
金属と、あと木材も使って少しずつ試作を始めました。
結局、ガラスを活かすためにやってるかも。 そしていつも、光とあわせた効果を意識している。
扱いづらい面も多々あるけど、光を透過する透明で硬質な素材感がどうも好きなようです。
でも始めた頃とは少し違って、素材の一つとして選べるようになったと思います。
昔は吹きガラスという作業の方にかなり重心がいっていて、上手くなることに夢中だったな。
まぁそのおかげで今、身についているものが多少でもあると思えば大きな財産です。
4 件のコメント:
しんちう。
俺も興味あるんだよね。
金古美というのかな?ゴールドにはないさびれた感じがいいですね。poorman's gold(貧者の金)とも言うらしい。
まさに庶民的な受講料で色々教えてもらえそうなので、経過もアップして参りますよー
学ぶ姿勢素晴らしい。
がんばってね!
ありがとうございます!
何事もやってみないとですわー ハマってそっちの方向に行っちゃったりして。
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