2013/05/25

クラフトフェアまつもと の、夜。


かくかくしかじか、松本は一泊旅行になりました。


当初、出展できるかどうかも分からない審査期間中に「決定してからの宿は取りづらい」との話を
耳にして調べてみたら、なるほどお手頃で会場近くの宿は既に埋まっていた。
諸々、友人に手伝ってもらおうと考えていたので、あんまりさみしい宿も何だかなあーと思い
可能な範囲で素敵な宿を予約してみました。


で、結果はダメだった訳ですが…先述したギャラリーのミッションと、展示会前の鬼の繁忙ぶりに
自然に飢えていたこともあり、心はもう上高地に飛んでいってしまった。


ので、それを取戻しに(言い訳)行って来ました。 久方ぶりのバックパック。





その宿がすこぶる良かったので、撮りまくった写真ぜひ紹介したい。





 





 
 
古い木造の三階建て。歴史ある宿です。
 
 
 
 
 
食事がまたよかった。 何と、食事用の個室がある。畳にテーブル。




 
 
 
頭から骨までまるごと食べられる鮎、などなど。
全てにおいて、きちんとした「手」の仕事が感じられました。
部屋数9室ならでは。
 
 
 
 
 
そして宿と言えば、温泉。





 
洞窟の湯。露天もあります。






そしてお隣さんは…


 
老人福祉センターおぼけ荘。
冗談かと思ったら、地名だそうです。御母家か。。
 

2 件のコメント:

L さんのコメント...

レトロですね。

studio trico さんのコメント...

昭和3年創業、だそうです。
写真より実際の雰囲気はもっと良いですよ!
リピーターになるなー