かくかくしかじか、松本は一泊旅行になりました。
当初、出展できるかどうかも分からない審査期間中に「決定してからの宿は取りづらい」との話を
耳にして調べてみたら、なるほどお手頃で会場近くの宿は既に埋まっていた。
諸々、友人に手伝ってもらおうと考えていたので、あんまりさみしい宿も何だかなあーと思い
可能な範囲で素敵な宿を予約してみました。
で、結果はダメだった訳ですが…先述したギャラリーのミッションと、展示会前の鬼の繁忙ぶりに
自然に飢えていたこともあり、心はもう上高地に飛んでいってしまった。
ので、それを取戻しに(言い訳)行って来ました。 久方ぶりのバックパック。
その宿がすこぶる良かったので、撮りまくった写真ぜひ紹介したい。
古い木造の三階建て。歴史ある宿です。
食事がまたよかった。 何と、食事用の個室がある。畳にテーブル。
頭から骨までまるごと食べられる鮎、などなど。
全てにおいて、きちんとした「手」の仕事が感じられました。
部屋数9室ならでは。
そして宿と言えば、温泉。
洞窟の湯。露天もあります。
そしてお隣さんは…
老人福祉センターおぼけ荘。
冗談かと思ったら、地名だそうです。御母家か。。
2 件のコメント:
レトロですね。
昭和3年創業、だそうです。
写真より実際の雰囲気はもっと良いですよ!
リピーターになるなー
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