2012/09/30

004 栗の親子


笠間で買った栗の形の小皿。 作家さんの名前をチェックしそびれました。
同じ大きさが良かったのだけど、形や雰囲気の都合でこうなりました。 手作りの良さという事で。
たいがい食器類は2つ、もしくはセットで買いたい。 完全に見栄えの問題ですけど。





 
秋といえば栗ぞ。



2012/09/23

屋久島の念を京都で祓う(?) <後篇>


続き。   (前篇は コチラ

というわけで、2008年9月、友人Aと京都・心霊写真供養の旅。
深夜バスを利用して、三泊二日の強行スケジュール。
何せ今から4年前の話なので、ちょっとねじれてる部分もあるかも知れません。




一日目

もう普通に市内観光。不謹慎かな~ などと言いつつ、せっかくの京都なもので。
東本願寺、銀閣寺、清水寺、南禅寺、東福寺、…他の時に来た記憶とあいまって
正直はっきりしませんが、一日すっかり楽しんでしまいました。
でも、それぞれのバッグにはあの写真とネガが入っている変な二人。




そして二日目

いよいよ目的のお寺に向かいます。(確かその前後に、しっかりと嵐山 ・ 鈴虫寺にも行っている)
嵐山から西に向かって亀岡市へ、電車に乗ること数十分。
駅からさらにタクシーで、田園風景から山に入って細い道を登る登る。
このような場所にお寺が?というくらい人気もなくて、タクシーのメーターもガンガンあがるしで
色んな意味で不安になりました…


2012/09/19

〇〇じゃないほう芸人


なんて思ってたよ。 ラーメンズ ・ 片桐仁、じゃないほう。 すみません。
こちらがブレインだったんですね。














KENTARO KOBAYASHI LIVE POTSUNEN 2011      『The SPOT
脚本・演出・出演:小林賢太郎




この人は誰? と思いつつ見始めたら、独特で不思議な世界につかまってしまった。
パリとモナコでも公演。 日本でいう”芸人”の枠を軽々と超えている。


ラーメンズのコントも唯一無二の世界だった。
むかしのバイト先で片桐仁さんを何回か見たけど、今だったらちょっとテンション違ってたかしら?
一時期流行ったネタ番組みたいの、見たことなかったしなー

おおよそ世の中の動きと関係ないところで、マイブームはやってくる。 テレビないので。

2012/09/18

さをり織り


「ただ自由に織ろう」 がテーマの、さをり織り
はた織りのなかでも、とにかくシンプルで簡単で本当に自由なんです。


吉祥寺にある工房、jota さんが、自由が丘に新しくオープンされたので今回はそちらにおじゃましました。


2012/09/15

003 田辺京子さんの九谷焼


おぉ、きた!!
DMを郵便受けに見つけるなり、テンション上がってしまった。







田辺京子展

2012.10.6(sat) - 10.14(sun)
11:00 - 18:00
会期中無休











宙 SORA
〒152-0003
目黒区碑文谷5-5-6
http://tosora.jp











陶芸作家 ・ 田辺京子さんの九谷焼。
伝統的な九谷のイメージを覆す、遊び心満載の器。 その奔放さに、出会った時からゾッコンです。
逆手さ加減が、もはや伝統はこの作品の前フリであったと言いたい。
あなたがもし、しりあがり寿が好きならばぜひ(適当)



2012/09/12

屋久島の念を京都で祓う <前篇>


この前のナイトハイキングの流れで思い出された体験をば。

心霊写真て、見たことありますか? もしくは一枚くらい持ってるとか。

学生の時、友人と4人で屋久島に行ったんです。
山小屋を2泊しながら宮之浦岳山頂へ。 そこで写真を撮りました。

後日、旅の写真を持ち寄ってみんなで見ていたとき、気になる…というレベルを超えてもう
どえらい一枚が見つかりました。



2012/09/09

blogger


始めていま、2ヶ月くらいになった。 まだそんなものかー。
ここbloggerにある統計という機能で、国別のアクセス数が見られます。
もちろん日本からがほぼ占めているんだけど、なぜかアメリカ合衆国がポツリポツリ。
1日に1回あるかないかある。 タイトルも日本語なのに。
私が思うに偶然開いたまで、ではなかろうかと思うけどね。 人物の特定までできるわけじゃなし。
それにしてもやっぱり大国なんだなー と感心した という話でした。
返信に困るけど、いつか英語でコメントなんか来たら嬉しいな~。

過去には
マレーシア 2
ドイツ 1
イギリス 1
というのも。 こりゃ明らかに偶然だね。

2012/09/03

満月から三日目に


ムーンライトハイキングなるものをしてきました。 月明かりの下で、山道を歩くのです。

今回2度目。
前回は2月、雪が降る山頂で凍えながらの宴をし、雲間からやっとやっと顔を見せた満月に大歓声。
下山時はライトがいらない明るさで、月のパワーを存分にいただきました。
そんなこんなですっかりリピーターになってしまったー



今回は、打って変わって残暑の季節。 高い山ではないので、山頂と下界の温度差はちょっとだとか。



 
日没後すぐの、美しいシルエット。



2012/09/02

そうそう


もう、カラッカラと思われた種を、今年の春先に蒔いてみた。
あれは2月の終わりごろだったかな。

今も生きているのか死んでいるのか分らないけど、そのまま過ごしている。

詳しい人が言うには、あと4か月くらい待てばとのこと。本当ですか?
じゃ、ちょっとあきらめないで経過をみようと思います。

どんなのが、出てくるのかなー

2012/09/01

南蛮焼〆+ ガラス


ガラス作家・瀬沼健太郎さんからDMが届きました。 二人展です。

「秋草のうつわ展」





山本安朗(陶) + 瀬沼健太郎(硝子)

2012.9.7 -  9.13
10:00 ~19:00 (最終日17:00まで)


八ヶ岳俱楽部
http://www.yatsugatake-club.com



瀬沼さんの作る花器に性別があるならば絶対女性のほうだと思います。
透明なカタマリの重厚感にもどこか気品のようなものがあって優しい感じ。
草花と共に展示されていることが多いからでしょうか。



それにしても八ヶ岳…と聞いただけでも行きたい。 うずうずするー。